「ミネラル残土で作る器」に特化した新ブランド、その名もClub Fika Pottery (クラブ フィーカ ポタリィ)
2020年の、年の瀬も迫った12月の事
とても個性的な土との出会いがありました
それはミネラルを多く含んだ鉱石から、ミネラルを抽出した後に残った土の事で
その土を使って、焼き物の器を作ってみては?
と、ご提案頂いたのが切っ掛けでした
そのミネラル残土を提供してくださったのがCLUB ECO WATER 様
ミネラルたっぷりな水を柱に、ミネラルの可能性を、もっと世に広げたいという理念を掲げた会社です
サンプルで頂いた、その「ミネラル残土」を元に、早速、器の商品化に着手
とても個性の強い土で、なかなか一筋縄とはいきませんでしたが
試行錯誤の末、納得いくレベルの器が出来たと思います
この一連の流れをプロデュースしてくれたのが、Lara communicationsの安田智香子さん
関西個展のプロデュースをはじめ、このホームページの作成や定番商品の開発等
飛騨照見窯を、陰になり日向になりサポートしてくれた才女です
その安田さんと、新ブランドを立ち上げる事になりました
その名も 「Club Fika 」(クラブ フィーカ)
これからするであろう新しい活動の、プラットホームとなる場所です
そして、ミネラル残土の”器″に特化したブランドという事で
飛騨照見窯内に新しくできたのが「Club Fika Pottery」(クラブ フィーカ ポタリィ)
既存の飛騨照見窯の器とは別の、「ミネラル テーブルウェア」の誕生です
まだ産声をあげたばかりのヨチヨチ歩きですが
今後は各地での展示会や
このホームページ上でのウェブ販売も企画しておりますので
楽しみにしていただけたらと思います
2021年10月
Club Fika Pottery・長倉けん
(画像は2021年の夏、川西での個展で初お披露目した、ミネラル残土の器達です)
準備中です