長倉が「日常食器」と、どう向かい合ってきたのか?
「日常食器」というものに
長倉がどう関わってきたのかを
何回かに分けて、お話しようと思います
ただ単に、短くまとめられなかった、
だけなのですが(笑)
一度、文章にしておきたかったので、チャレンジしてみます
初めての試みですので、うまく着地できるかは、わかりませんが
どうか 生暖かく 見守って頂けたら 幸いです↓
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焼き物の世界に 足を踏み入れてから
僕はずっと 「日常食器」を作りたいと思っていました
芸術性の高い「陶芸作品」ではなく
日々、使いやすい器を 作りたいと 思っていたのです。
では「日常食器」とは何ですか?
と、具体的なところを問われても
明解な答えを、持ち合わせては いませんでした
それっぽい言葉を羅列する事は 出来ましたが
相手に納得して貰えるだけのものが、長倉には なかったんですね
「 なんだか わからないけど、 陶芸家(芸術家)さんの言う事なんだから、そうなんでしょう 、、、」
くらい のところで、着地して貰ってたんじゃないでしょうか?
一番やってはいけない誤解を、 生んでいたと思います
理想にこそ 掲げてはいましたが
僕自身が「日常食器」というものを、
具体的に理解していないまま
年月だけが 過ぎていたんですね
「具体的にわかる」という事は
「具体的な形」に出来る という事であり
「具体的で明解な言葉」で伝えられる事
頭で理解するんじゃなくて、
肚( ハラ)からわかる、という事ですね
で、これがなかなか容易ではなかった
ろくろ や絵付けの技術が備われば、
自然と 「日常食器」が作れるようになる と思っていたら
そうでは なかったんですね
少なくとも、長倉は違いました
そんな曖昧な状態で、焼き物の世界に身をおいていたものですから
なかなか 認められる事がなかった
彷徨ってたと言えば、格好もつきますが
ただの落ちこぼれだったんです(笑)
(つづく)
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画像の機械は、土を練る機械と書いて「土練機 (どれんき) 」といいます
でっかいミートメーカーといえば、イメージ出来るでしょうか?
一度にまとまった量の粘土を練るのは、とても労力のいる作業で、
その際、威力発揮するのがこの機械
この土練機が あるか ないかで、 仕事の効率が大きく変わる位、とても大切な機械です
準備中です