十草(とくさ)というのは古くからある焼き物の文様のひとつで、
平たくいうとストライプのことです。
シンプルな文様故に、飽きがこないのが特徴と言えるのですが
それだけに、いざ描くとなると誤魔化しがききません。
僕も若い頃は随分と練習したものです
この十草もまた、古くからあるのは、青や茶、あるいは一部朱色があるくらいで
シックな色合いがほとんど
ならば色鮮やかな十草があっても良いのでは?
そんな思いで生まれたのがカラフル十草なのです。
好みの色は人それぞれ。
毎日使う器だからこそ、お好きな色をお選び頂けたらと思います。
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